老人ホーム基礎知識

| 老人ホームとは |   有料老人ホームの種類 |  費用はいくら? |  法制度・法手続 |

老人ホームとは

一口に老人ホームといっても、さまざまなタイプがあります。ここでは代表的なものを例に説明します。

老人ホームと特別養護老人ホーム(特養)の違い

  有料老人ホーム 特別養護老人ホーム (介護老人福祉施設)
運営 民間(主に株式会社) 公(社会福祉法人など)
特徴 (3タイプ)
[1]介護型
食事・介護サービス提供
[2]住宅型
食事のみ
[3]健康型
要介護になったら退去
※ほとんどが[1]
要介護の緊急性の高い人が優先的に入居できる
入居対象者 (2タイプ)
[1]健康型
・おおよそ60歳以上
・入居時は自立
[2]介護型
・60歳以上
・入居時は要介護支援〜介護度5
(2タイプ)
[1]原則 65歳以上
[2]介護度 1以上
入居費用
一時金
各老人ホームにより異なる (100万〜1億まで) なし
入居費用
月々の費用
25万円前後 5〜10万円
介護保険 ×
(介護サービスの利用は可能)
居室タイプ 主に個室 主に相部屋
空室状況 空室アリ 多くの待機者

そのほかの施設

■ グループホーム

認知症の高齢者の方々が小規模な生活の場で、少人数(5〜9人)で共同生活をすることによって、心身の回復や向上を目指し、食事の支度や掃除、洗濯などをスタッフが利用者と共に共同で行います。

対象>介護認定、認知症の診断を受けている方

■ 介護老人保健施設

病院と特別養護老人ホームの中間的施設で、医療ケアと日常の介護の両方を受けながら、在宅のへの復帰を目指すリハビリ施設です。入所は、要支援の方はご利用できません。要介護状態の方です。

対象>介護認定を受けている方

■ 療養型施設

以前は老人病院という俗称でしたが、現在は療養型病院(病床群)と呼ばれ、急性期の治療が終わった後のリハビリテーションや療養のための施設です。